高松メディカルクリニック｜三鷹、健診、健康診断、糖尿病、高血圧

初めて診療を受ける方へ　事前のAI問診記入が必要です！

当院外来を新たな症状が理由で受診される方は、必ず受診前に下記リンク先よりAI問診にご回答の上、ご来院下さい。なお、AI問診にご回答しても外来を予約したことになりません！予約は必ずお電話（0422-70-1035）でご予約下さい。

三鷹市民健康診査予約 ☏ 0422-70-1035

お掛け間違いにより、一般の方へご迷惑をおかけしております。番号をよくお確かめのうえ、お掛け間違いのないようお願い申し上げます。

ワクチン予約専用

新古情報

2025/10/20
ました。業務拡大に伴い看護師パートスタッフを募集します。今回募集するのは、毎週月、木曜日午前、土曜日、及び隔週金曜日午前（第1、3、5）勤務可能な方（一部でも構いません）ですが、隔週金曜日に関しては必須になります。詳細はスタッフ募集の項をご覧下さい。
2025/09/19
改良型の新しいオミクロン株（JN.1系統LP.8.1）対応ワクチンによる65歳以上対象の新型コロナワクチン定期接種（10月1日～翌3月31日迄）の予約を開始しました。詳細は三鷹市ホームページをご参照下さい。そのタイミングに合わせて改良型ワクチンによる65歳未満の方の任意接種も再開します。
今回接種に使用できる新型コロナワクチンには５種類ありますが、当院で使用するのは、武田薬品工業社製ヌバキソビッド筋注とモデルナ社製（希望があればファイザーに変更可）のみです。コロナワクチンはインフルエンザに比べ非常に高価です。モデルナ社製は1バイアル1人分で廃棄が出ませんが、武田製は1バイアル2人分のため、接種人数が奇数の場合、休前日（ウィークデイは翌日に使用可）廃棄になります。
一方、武田製はＢ型肝炎ワクチンと同じ製法の国産不活化ワクチンで、モデルナ等のmRNAワクチンと効果は同等な上、発熱等の副作用は僅かです。当院のワクチン接種に関する基本原則は、当院ホームページ「RSウイルス感染症について」で解説していますが、昨今の新型コロナウイルス弱毒化を考慮、強い効果より少ない副反応を優先すべきと考え、最も副反応の少ない武田製をおもに使用することにしました。
接種期間：10月1日から翌年3月31日
接種回数：１回
接種費用（税込）：
Ⅰ、接種時年齢：12～64歳　　　　　　　　　　　　　　　　　　：16,500円
Ⅱ、接種時年齢：65歳以上（高齢者接種助成対象者）
１、三鷹、調布、武蔵野、小金井、西東京在住　　　　　　　　　　：6,500円
２、杉並、世田谷区内在住　　　　　　　　　　　　　　　　　　　：2,500円
　＊10月1日～翌年3月31日迄で、過ぎると上記自治体外と同一料金（16,500円）になります。
　＊杉並区、世田谷区、武蔵野市、西東京市在住の方はそれぞれの住区で配布済みの予診票が必要。調布市は接種券シールを持参。
３、三鷹、調布、武蔵野、小金井、西東京市、杉並、世田谷区外在住：16,500円
接種ワクチン；
１、祝前日でない月～金曜日：ヌバキソビッド。希望者があればモデルナ社製
２、土曜、祝前日：ワクチン選択不可（基本ヌバキソビッドですが、端数の方は廃棄のでないモデルナ社製）
ヌバキソビッド筋注を確実に接種されたい方は、月～金曜日に予約して下さい！
ご予約がなくともワクチンがあればその場で接種可能です。
新型コロナワクチンとインフルエンザ等他のワクチンは同時接種も可能！です。
予約方法：ご予約はWeb（インフルエンザワクチン予約サイト）、窓口、または電話で受付けています。
2025/09/19
インフルエンザ予防接種助成制度の内容が確定しました。65歳以上の高齢者に加え、昨年度同様三鷹市では6歳児～13歳未満の小児を対象にインフルエンザ任意予防接種費用を助成します。詳細は三鷹市の小児や高齢者助成のホームページご参照下さい。
対象者　：年齢6ヶ月以上の方
接種期間：10月1日から翌年1月31日
接種回数：13歳未満２回（2～4週間の間隔）、13歳以上１回または2回（1～4週間の間隔）
接種量：6ヶ月から3歳未満1回0.25ml、3歳以上は0.5ml
接種費用：下記一覧表を御参照下さい。昨年度から値下げしています。

予約方法：Web（インフルエンザワクチン予約サイト）、窓口、またはお電話（0422-70-1035）で受け付けています。ご予約がなくともワクチンがあればその場で接種可能です。
インフルエンザは、新型コロナワクチンと2週間の間隔を空ける必要はなく、同時接種も可能！です。
調布市、武蔵野市、小金井市、西東京市、杉並区、世田谷区在住の65歳以上の方（杉並区、世田谷区、武蔵野市、西東京市在住の方はそれぞれの住区で配布済みの予診票が必要）も当院で助成を受けられます。
当院では、従来同様の不活化ワクチン皮下接種のみで、経鼻弱毒生ワクチンは使用しません。
2025/08/04
小学校6年生から高校1年生の女児の親御さんへ
子宮頸がんワクチンに関する重要なお知らせ！
現在、12歳になる年度初日から16歳になる年度末日までの女子（小学6年生から高校1年生相当）を対象に、子宮頸がん予防目的のHPV（ヒトパピローマウイルス）定期接種が実施されています。接種すると子宮頸がんをほぼ予防できる約８万円のワクチンを無料で接種できます。しかし、接種対象最終学年高校1年生の現時点での接種率は、2012年度78.2％だったのに、50.9％しかありません。一時期、副反応が心配され接種率はほぼ0%に落ち込み、その後接種勧奨再開で回復しましたが、それでも以前の接種率に到底及ばない状況です。子宮頸がんは20～30歳代の女性にとって最も罹患しやすいがんで、80人に一人が罹患、300人に一人が死亡しています。出産年齢の女性が罹患し易いがんのため、たとえ手術で完治しても、流産、早産、帝王切開のリスクが高まり、子宮全摘術を受けた場合、当然妊娠できなくなります。また、リンパ浮腫や排尿障害、尿失禁等の後遺症が遺ることもあります。
子宮頸がんワクチン標準的接種は接種完了まで６カ月を要するため、９月中に１回目接種を受ける必要（下図）があります。さらに、ぎりぎり間に合うタイミングで滑り込んで接種を開始しても、年度末にワクチン接種が集中するため、ワクチンが品不足となり接種できない可能性があります（実際、そのような事態がこれまで何度となく起きています）。ですので、HPVワクチン接種を希望される場、余裕をもって早々に接種を開始して下さい。なお、自らの意志で接種を希望されない場合、この限りではありません。
なお、子宮頸がんワクチンの詳細は当院ホームページの「子宮頸がんとHPV（ヒトパピローマウイルス）ワクチンについて」の項をご参照下さい。
2025/07/14
令和7年度帯状疱疹ワクチン接種助成のお知らせ
今年度も三鷹市の帯状疱疹ワクチン任意接種助成事業が正式決定しました、しかし、内容が大幅に変更になりました。下図のポスターをご参照下さい。事前のご予約（web、電話、窓口）が必要です。

当院は平成19年11月1日に三鷹駅南口中央通り沿いに開院致しました。
私はそれまで山口大学、その後東京医科歯科大学大学院においてウイルスを中心とした感染症、エイズやC型肝炎の研究をし、平成6年からは野村病院(三鷹市)において内科医、予防医学センターの所長として生活習慣病の予防や治療に携わってきました。これまで培った多くの経験を生かし、病気の予防、早期発見、早期治療を心掛けた診療を行っています。